2009年6月11日木曜日

MESSaGE -今後の計画、雑感、その他-

外は雨、こんな時間に起きていると、感覚がどんどんおかしくなる。

...さて、今後の計画をどうしよう。

この企画、mixiのコミュニティで発案されたものだけれど、発案してくださった方いわく、「『We Are The World』 のように40人規模のレコーディングをやりたい!」とのこと。いいアイデアですね。実現すれば、おそらくそれは「関東での開催」になるかなと思います。

それ以外で、ぼくが考えているのは、全国の皆さんから小室さんへのメッセージ音声を(テープ、MD、オーディオデータ等で)募って、メッセージソングの間奏に挿入するというものです。(坂本龍一の『ZERO LANDMINE』の場合、地雷撲滅を願うダライラマやダイアナ元妃の声が挿入されていましたが、ああいったものをファンの声を集めてやりたいと思っています)。その場合、日本全国から募ることになるので、けっこう大きな活動になってくると思います。

その過程で、「寄せ書き」についても継続的に集めていきたいと思っています。去年の事件の折、日本中から小室さんへの寄せ書きが集められたこと、ファンとしても誇りです。それと同時に、「それはまさに出発点であって、今後もぜひともつづけていくべきである」とも思いました。ファンのみんなで小室さんを励まし、支え・支えられながら共に歩むというメッセージを(小室さんのみならず)社会に発信していくには、継続的にメッセージを発信しつづけることが必要であり不可欠である。ぼくはそう思っています。

ただ、そのためにも、まずは地道なPR活動が必要だと思っています。活動を広く認知してもらうにはどういう方法があるでしょうか。。

 ・・・

ところでいま、ぼく自身のユニット(まだ現時点では「ヴォーカリスト+作曲家」という位置づけですが...)のライブに向けて、演奏の練習やデモCDの制作はもちろんのこと、アーティスト画像の撮影・ホームページの作成・フライヤー(チラシ)のデザインといった広報活動を突貫工事でやってます。

思っていた以上にたいへん(たとえば写真撮影の場合、事前に撮影許可が必要だったり、カメラマンさんメイクさんとの打ち合わせもあったり)ですが、ヴォーカルさんの音楽人生を希望に満ちたものにしていくためにも、一秒の妥協もしない覚悟でいます。

あらためて思いますが、他人の未来に対してものすごく重い責任を持たされる「プロデュース」という仕事を数多くこなしていた小室さんは、やはり凄い人だと思います。

ぼくの仕事は、小室さんにくらべればささやかなものかもしれません。ですが、「他人に対して責任を負う」という意味において変わりはないと思っています。 この経験が今後に活かせるように、全力でいきたいと思います。

...さて、あしたの午前中は撮影予定地の下見なんですが、雨なのでどうなるかわかりません...午後はフライヤーの素案づくり、夜はヴォーカルさんのソロライブの応援(の前に今後の打ち合わせ)。寝る暇がない!w

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