2009年7月10日金曜日

サマータイム・ブルース 〜西武球場で逢うころに〜

この日記のタイトルにピンときた人は、心はきっとエピック世代。

さて、今日は、西武ゆり園に行ってきました。ちょっと前から行く予定を立ててはいたんですが、スケジュールの都合でずっと叶わず...だったんですが、ホームページの開花情報をみてると、すかしゆりのピークがそろそろ終わりを迎えるとのこと。来年まで待つのはさすがにつらいので、今日は午後から予定を変えて、西武球場前まで行ってきました。

西武球場といえば、1986年以来、渡辺美里のコンサートが毎年行われていたことでも有名ですね。(※2005年を最後に終演。以降は毎年会場を変えて「美里祭り」が開催されています。ちなみに今年は、開港&日本プロテスタント宣教150周年に沸き立つ横浜です)。熱かった西武球場も、いまでは屋根がつきました。ぼくのささやかな夢のひとつは、いつか西武ドームでライブをすること。。

ゆりはピークをすぎて、ささやかな咲きかただったけど、今年は見れてよかった。来年もまた行けるかな。


話は変わって、こんな日記をみつけました。

http://folke.exblog.jp/9580776/

>私の家の隣のアパートに、てっちゃんという少年が住んでいました。年が私と5歳ほど離れていましたから、一緒に遊んだ記憶はないですが、母によると、とてもかわいい少年だったそうです。

>大阪に向かう新幹線の車窓から、子ども時代をすごした場所をどんな気持ちで眺めたのかなあと思います。立ち直って、もう一度良い音楽をたくさん生み出してほしいと思います。

>がんばれてっちゃん!

去年のあの事件のことを、マスコミはなんともかまびすしく報じていたけど、小室さんを昔から知っている人や、小室さんの親戚の方々、ご両親、あるいは小室さん自身は、あのときどのように感じていたのでしょうか。...いや、たぶん、そのことを詮索するのは野暮というもの。

ぼくは、ぼくなりの受け止めかたで、これからのことを考えていきたいです。

がんばれ小室さん!